-ワタシのこと-

平成を生きていた時は、まだ若いと思ってたんです。

いつまでも世の中に甘えて生きていきたい反面ちょっぴり不安だったりもして、このまま何も残せずに死にたくないです。誰かと一緒に楽しいことしてちゃんと成仏させてください。


幼稚園から、中学校まで義務教育の中で生きて、専門コースが選べる高校で服飾デザインを学びました。

でも生み出すセンスはないなーと気がついて大学は服飾のプロモーション学を専攻しました。

だけど私は特別なセンスもないし、一般的な感覚もなかったので満足いくまで夢中に取り組めなかったんです。


同級生は結婚をして子どもを育てていたり、世間的に評価の高い仕事を選んだりしていてかっこいいです。

小学校の先生もいます。やりたいこと・やらなくてはならないことが明確になっていて羨ましいとも思います。


私はもう大人なのに、自分には何ができるのかまだ知らないんです。


何もかも中途半端で、甘ったれで、プライドだけ育っちゃったこんなつまらないダサい自分と、死ぬまで付き合っていかなきゃいけないんですよね。


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